【高専生・専攻科生向け】編入試験や院試対策で使える効率的な進め方

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※本記事は広告を含んでいます

どうも、肩パワーパッドことKPPです。

本記事では、編入試験や院試準備が進まず、間に合わないと考える高専生や専攻科生に向けて、短期間で効率的に進めるための裏技を紹介したいと思います。

この裏技を実践し、皆さん第一志望の進学先へ合格してほしいと願って紹介します!

それでは早速、行ってみましょう!

まずは私の簡単なプロフィールです。

KPPのプロフィール

年齢:31歳
経歴:某高専の機械工学科→専攻科→某大学院にて航空宇宙工学を専攻
現在:元某自動車会社でのエンジニア経験を活かし、フリーランス兼ブロガーとしての道を歩み始める。
仕様:とにかく肩幅が広い

KPP
KPP

将来日本を支える高専生の皆さんに私のキャリアにおける失敗談、経験談を知ってもらい、皆さんの人生設計に役立ててもらうことを目指してブログを発信しています!

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編入試験・院試対策で重要な点

まず前置きとして、人によって合格できるボーダーラインに達するまでに必要な総勉強時間は異なりますが、どれだけ地頭が良い人でも、入試対策には最低限の時間は必要です。

また、昨今のインターネット社会では、合否を分かつ最も重要なポイントは情報力となります。

情報力が優れている場合、勉強する範囲を最小限に絞り込み、効果的に勉強を進めることができます。

よくあるパターンとして、解答のない過去問を入手し、参考書を漁りながら解答を作成したり、時には専門の教授に相談し、長い時間を掛けて正しい解答を作っていくという方法を取る人がいます。

もちろん、やらないよりはましですが、この方法は正しい解答を作ることに多くの時間を使ってしまっているため、実はものすごく効率が悪いです。

効率よく入試対策を進めるためには、過去問の解答準備に掛ける時間を短縮し、知識を身に付ける行為に時間を取れるようにする必要があります。

そのため、時間を捻出し、効率よく試験勉強を進めるための方法を2パターン紹介します!

効率よく対策するための裏技

①過去問の解答作成を代行してもらう

私は自分で解答作成をやり切るのではなく、同級生や専攻科生、大学生にお願いし、過去問の解答作成を代わりにやってもらうことをオススメします。

請け負ってくれる人を探すのに少し苦労しますが、自分ひとりで無理に全部やろうとして勉強時間が不足してしまい、目的が達成できない可能性があるため、他人に協力してもらうことは非常に有効です。

時間は限られており、誰しもが平等ですが、使い方によって成果に大きく差が出ます
人に依頼するのなんてもったいない!そんな余裕はない!と考えているそこのあなた!
よく考えてみてください。多少、一時的な出費は必要かもしれませんが、第一志望に入るのと第二志望に入る、もしくは最悪一年浪人するのでは、生涯稼げる金額も恐らく大きく変わるはずです。
それが数千円の費用で回避できるのであれば、それは人生を買う重要な投資であり、価値としては非常に大きいです。

余談ですが、他人の力を借りて効率的に目的を達成するスキルは、何事でも成果を出すために重要なスキルと考えるため、是非この機会に身に着けてほしいです。

②過去問の解答作成を分業する

こちらは、意外かもしれませんが自分と同じ大学を受験する人を作り、過去問の解答作成や入試対策問題を分業する方法です。
これは、一見受験者数が増え、不利になるような認知バイアスがありますが、冷静に考えると、試験対策を十分にできずボーダー未満しか取れない場合と、ライバルが1人増えてでも試験対策を十分にやり切ってボーダーを超えた状態に到達する場合を比較すると、どちらが合格に近いかは、火を見るより明らかです。

また、二人で受験に関する有益な情報を共有できるため、相乗効果で合格率はより一層高まります。

これは、編入試験や院試の場合は、通常の大学入試とは違って情報が限られている特徴からこのような方法が適すると言えます。

受験生の皆様へメッセージ

いかがだったでしょうか。

受験勉強の進め方は合否を分ける重要なポイントです。
是非、本記事をきっかけに、改めて自分の計画で”自分じゃなくてもできる”部分がないか、その部分を”効果的に費用を極力抑えて”同じ成果を得るにはどうすればよいか、見直してみてください。

本記事が参考になった方は以下のリンクから日用品や参考書など、購入いただけると更新の励みになります!